テレビサイズに生きる
- いつもと同じく、櫻井はほどほどに前のめり、いつでもレシーブサポート助け船。ゲストへの敬意を色々な方法で表現しようとする。
こんな人が職場にいてくれたら、どんなに働きやすいか。
実際の櫻井のことは知らないが、周りのスタッフもそう思っているのかも。少なくとも嵐4人は思っているはずだ。共に労働したいアイドルNo.1。
- この人がジムに通わず、世間の中年と同じような生活をしていたら、どんな姿になっていたんだろう。イケメン(34)が人並みに崩れたところも見てみたい。
- Jの性格を考えると話が長い人になりそうなものだが、「ゲストの恥ずかしい話」がよくまとまっている上に面白かったので、やっぱりテレビの人なんだなと思う。
- 真剣に試験に取り組む大野の横顔。まつげが長い。こういう素の顔を見られて嬉しい。
- 試験の結果を待ちながら、「すごいなぁ 皆受験してるんだもんな」「俺はそんなものを全部避けてきた人間だ」と大野。すごくわかる。私も逃げ続けてきた自分について、常にそういう気持ちを抱いている。
- しかし大野は皆が逃げ出したくなるような舞台を何度も踏んできたじゃないか。
あんな報道されて私だったら外を歩けない恐怖を覚えるほどの怪物グループのリーダーじゃないか。凡人とは良い意味で全然違うんだよと言いたい。
- 不安な大野と喜ぶ大野。3回巻き戻して見た。おめでとう。
5人が持っているような、自分の業界にフィットさせた力が私もほしい。新年度。