2017-01-01から1年間の記事一覧

暗躍するねずみ

二宮が司会を務める紅白を見ている。 グランドオープニング、総合司会の内村さんの脇でバックダンサーに徹する二宮。 「始まりましたー!」と、かつてなくラフな勢いで内村さんが口を開いたとき、なんと横に立つ二宮は、 「よいしょー!」 えーーーーーーー…

10秒巻き戻し機能の恩恵

嵐がトリのMステスーパーライブを見た。どんなに長い番組でも、嵐は後ろの方にしか出ないので探すのが楽である。なんて御大尽発言も飛び出す年末。 さて、楽しいLove so sweetが始まりかけたところだが、一時停止してここに来た。 タモさんとバランスよく話…

納得せざるをえない

今日は朝から "How's it going?" を聞いていた。wikiによると2016年時点で一番売れていないという嵐のアルバム、私は一番好きかもしれない。 それ以降のアルバムはシングルが突出して聞こえたり、妙にリアルタイムの思い出があったりするのだが、このアルバ…

お仕事です

紅白司会二宮和也。「また?」とか「嵐ファンですら望んでいない」とかの声も目にしたが、私としては仕事を頑張ってもらいたいということに尽きる。 司会は二宮自身が望んだ仕事ではないかもしれないが、「誰かが必要だと思って采配した結果だから」と思って…

迫る真実

出張の夜、ホテルに入ると、ロビーの大きなテレビに5人が写っていた。そういえば今日は金曜日。大急ぎでチェックインして部屋に駆け込み、テレビをつける。ミュージック・ステーションで嵐が仕事中だった。 ワイプに抜かれる顔を見ているだけで楽しい。他の…

今でも

「二宮が小さくて好きなんよ」と言った祖母が倒れ、寝たきりになり、言葉が話せなくなってしまった。 私が会いに行くと涙を流してくれたが、だんだん疲れてしまうのか、帰る頃には認識してくれているのかどうかも怪しかった。 たくさんの子どもを育て、さん…

大野はいらんかね

締め切りました -大野の「今を大切に生きる」というインタビュー記事の載ったJAL『SKYWARD』を先着一名様に送付します 応募条件: 私に住所と氏名を知られてもよいこと 郵便事故で届かなくても怒らないこと たった4ページしかありませんが、ふんわり微笑む大…

人差し指のゆくえ

遠藤憲一さんがゲストの「しやがれ」を見た。 いつものクイズで遠藤さんが間違えると、「それはだめ!」と言いたそうな二宮。いい年をして、両手の人差し指を交差させて「ばってん」を作るな。アイドルのしぐさが板につきすぎている。 すると今度は相葉が、…

貴族第11話 君がいないと寂しいよ

貴族探偵の最終話を見た。 どこかで明確に「見るのを止めよう」と思ったのは覚えているのだが、気がつけば全話見ていた。後半からは一週間の楽しみになり、他の番組の録画がどんどん貯まる中、貴族探偵だけは月曜のうちに見ていた。 相葉が正装を違和感なく…

大村長の日

日付は変わってしまったが、朝からずっと「今日はAKBの総選挙と、村長の日か」と思っていた。帰宅してとりあえず黄色い泡を飲んだ。 引っ越す前は、この飲料のご当地CM、担当は村長であった。今は櫻井である。どっちも見られて非常に嬉しい。 毎年この日は、…

櫻井の十八番

「櫻井有吉THE・夜会」を見た。 最初は芸人によるアイドルの接待みたいな雰囲気が嫌だったが、最近はそれが薄まってきた。櫻井がわざとアイドルらしからぬ一面を見せて、それに喜んでみせる有吉という構図が好きだ。 今回櫻井が披露したのは、日常においてイ…

土日でよかった

ショ……、 ばたっ

「翔さん」と呼ばれる人

1月の末、そろそろだなと思っていた。そして時は巡り、日をめくり、それはとっくにどこか遠くに。 ごめん、翔さん(35)。「しやがれ」や「ニノさん」の録画が3回分たまる忙しさだったので、薄情なファンを許してほしい。 2004年には「Unti-Unti」で自嘲と誇…

人生ゲームを君と

この数年、親しくもない人に給料を聞かれることが増えた。聞いてきたのは全員男性である。女性は節度があるからか、あるいは衣類などから読み取ろうとするせいか、こういうことを言わない。しかし男性は簡単に聞いてくる。どのように返すのがよいのか、いつ…