2016-01-01から1年間の記事一覧

この人私の好きな人

Baby blueのサビを「ふんふんふーん」と鼻歌で歌いながら家に帰り、二時間遅れで紅白を見ている。登場からテンションの高い相葉。きっと緊張でガチガチになるのは嫌だと思ったんだろう。本番前にはスイーツを食べて挑んでいるはず。 司会は案外あっさりこな…

世界を暗くはさせない二人

相葉がラジオでこぼした「忙しくて、5年前の自分なら逃げている」。そこで大変なロケの一例に挙げられていた深夜の銀座線でのロケ。今見ているのだが、全然眠そうに見えないし、いつもと変わらず誠意を持って撮影に臨んでいると思う。かっこいい。そんな相葉…

メリークリスマス

彼のまわりをちょろちょろしている男の誕生日は忘れても、この日を忘れたことはない。 イブだから忘れにくいのもあるが、なによりちょろ男が数日前から「もうすぐです」と喧伝するからである。去年はアルバムでこの日のための曲まで作った。 初めて 今日初め…

玉砕する価値ある男

最近、私の朝は「Don’t You Get it」か「TWO TO TANGO」(通常盤のラスト)から始まり、アルバムの最初に戻り、櫻井の「ぐっもーにんえーびわーん」が聞こえたら次の曲に飛ばすことが日課になっている。さて、セク村(ぞん)がゲストの「しやがれ」を見た。 …

ニューアルバムに期待大

革命的なMステを見た。番組の途中で、ねーねー今の見た見た? と日本中の茶の間に押し入りたくなった。それから10回は見た。 新曲「Don't You Get It」について「最近はかっちり踊る曲が多かったので、型にはまらずにラフに歌えるような曲にした」というJ。…

積乱雲の真ん中にYOU

遅ればせながら「嵐」のキーワードでおまかせ録画を始めた。 「ドラマ 嵐の女」が録画され、櫻井の言っていたアニメも録画され、一人で笑っていたら、 「はじめての気象学 積乱雲の起こす嵐」 も録画されていた。 最近、台風に巻き込まれて出張から帰れなく…

その女(ひと)を逃すな

ただい松潤。 2週間の出張中、二宮の熱愛報道が癒しだった。第一報にはチクリと胸が痛んだが、相手の顔を見たらすぐに治った。美人。しかも美人なのに二宮と似合っている。やはり人は自分にないものを求めるのか、二宮の審美眼はあいかわらず確かである。 そ…

誰だ、誰だ、誰だ

THE MUSIC DAYを最後まで見た。 ジャムームのメドレーで、「しっかり見た目に気を配ったすばる」みたいな青年がいる。最初すばるかと思ったが、別の曲で本人が登場したので勘違いに気づいた。 実はカウコンを見ていたとき、年男ユニット「モンキースリー」の…

This time for America?

二宮和也、アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。 授賞式が始まると、岡田くん→二宮→山田くんが並んで、さらに後輩が「先輩に続きます」「目指します」という趣旨の発言。すでに「ああジャムームね」感が満載である。 ジャムームはロールモデルも憧れも事…

復活LOVE

このカテゴリで、嵐からなにかを読み取り、懸命に自分を変えようと努力していた時期。最後の更新は今の職を得た頃、29歳で止まっていた。 これまで八方美人すぎてトラブルが多かった経験から、今では目上の人のつまらない長話に相槌を打たなくなり、気に入ら…

こういう「えーっ」は無くていい

平穏な日常が変わっていくことに耐えられない。 変化のスピードについていけない。 ちびまる子ちゃんやスヌーピーとは違って、生身の人間はどんどん変わっていってしまう。いつまでも同じではいてくれない。それはテレビの中のアイドルも、自分も含めた周囲…