6月の+1日

誕生日は1年に1度っきり そうとも たったの1回さ
でもなんでもない日は364日
ってことは? 年がら年中お祭りだ! 万歳!
(三月ウサギ、いかれ帽子屋、アリス/お誕生日じゃない日の唄。)

万歳! おめでとう! 万歳!
結局徹夜し、会議を終え、命からがら帰ってきた。
ここで一つ、ぜひとも述べたいことがある。今しか書けないこの気持ち。
私は堂々たる茶の間だが、この気持ちだけは二宮担の人と共有できるんじゃないか、逆に言えば、他の担当の方々にはわからないんじゃないか(別にわかりたくもないだろう)という気持ちがある。
それは、二宮の顔を見たとたん、貧相なあの顔を見たとたん、ねずみチューチュー顔を見たとたん、どうしてジャムームに!? と皆でわいわい盛り上がれそうな顔を見たとたん、


問答無用にバキューン
――♥→

と来る、あの気持ちのことなのだ。
もちろん松本の麗しさ、櫻井の整った顔、相葉の切っても切ってもイケメンの笑顔、大野の染め眉が織りなすふっかい表情にだって、バキュンと来ることはある。
でも二宮は、どんなに疲れていようと、かっこわるく映っていようと、とにかく「おう!」とほっとけないのだ。オイリオの死にそうな顔ですらそう思った。ガツンでバキュンと来る顔してる、私にとって。きっとどの担当さんも、相手にこんな特別な気持ちを抱くのだろう。
二宮の中身は知りようがないし、実際しょうもないのかもしれないが、そんなことはどうだっていい。
ニノの顔が好きだから!
ろくでなしだって構わない。
だって愛してるから!
まったくLOVE涙色である。非常に+1日っぽい更新になったのではないだろうか。慣れないことして疲れた。でも私は今、二宮茶の間推しとして、本当に幸せだ。


やっと飲めるから。

ごめん、二宮。誕生日続きで祝ってたんじゃないんだ。

六月は田植で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
(日本全国酒飲み音頭)

そういうことだ。
飲んだら寝よう