センターはJ

どんな辛い時でも 駆け抜けてきた日々を
一人じゃないと 思えたら


コンサートではもはや飽きられがちなこの曲。今さらだが、

超名曲じゃない!?

誰もが知ってる事実をことさら騒ぎ立てたいくらい名曲である。改めて歌詞をなぞってみると、その励ましが本当に心強い。
今週末から、今年一番大変そうな出張だ。怖くてたまらないし、行きたくない。行く先が英語圏のせいか、つい櫻井のことばかり考えてしまう。
数年前は二宮監督の鬼特訓に励まされていたが、今回は櫻井大臣の外交術に学びたい。櫻井だって「慶応卒のアイドル」という立場でカメラの前で英語を話すとき、最初は恥ずかしいとか気後れするとかあったはずだ。

いつも振り返る時 支えてくれる誰かを
信じる事が できるから


なんなのこの歌。涙を禁じ得ない。信じてるし、リクツじゃないし、そうさNo Reason。つらくなったら、「こんなキモチ嘘じゃない」「届きそうな明日へ」のフニフニ踊りを踊ってみよう。支えてくれる誰かを信じてやってみる。
アダルトで新鮮な曲も嬉しいが、私は嵐からはこういう気持ちをもらいたい。いくつになっても励まして。150万人でも寄り添って。次のシングルはよろしく。