本物の輝き

相葉マナブを見た。今回のテーマは究極のみそ汁。おいしんぼっぽい。

  • この番組、ときめきはないけど安心して見られる。出演者が先生や街の人にいつも丁寧に接しているし、番組の構成自体に失礼がない。
  • そんなことを気にするようになってしまったのは、企画や構成自体が失礼な番組があるということを知ってしまったから。
  • 相葉が切った大きすぎる豆腐。パックからはみ出してすごく美味しそう。豆腐すら相葉らしい。
  • あわせ味噌を買うと決めたとき、「じゃあ、これを……(1パック? 100グラム?いいや)ください!」と、味噌の単位に一瞬詰まっているように見えた相葉。最終的に親指と人差し指で四角いパックを表現することで乗り切っていた。
  • 相葉のこういうところが好き。ことばでも、しぐさでも、いつも相手にわかりやすく伝えようとする。
  • 相葉といっしょに留学したい。そしてボコボコに落ち込ませられたい。出国前はいまいち勉強できなかったのに、いざ現地に行くと、そのコミュニケーション能力の高さでどんどん友達を作ってなじんでいく相葉。それに嫉妬する私。そんな小さい私に気づいて、友達の輪に入れてくれる相葉。悔しいけど嬉しい私。ぽわー
  • 「この番組、ときめきはないけど」って、十分ときめいてる。
  • さらに味噌をとく相葉に芸人さんから「お母さんみたい」と声が上がると、片方の口角を上げて


「甘えていいよ」。







茶の間を新幹線が走る。

ときめきって高速で走るものなんだ。めぞん一刻三鷹さん以外で、笑ったときに本当に歯が光る人を初めて見た。
茶の間にいるのに留学してみたり新幹線を開通させたり、この番組、すごく疲れる。来週も絶対に見る。