その女(ひと)を逃すな

ただい松潤
2週間の出張中、二宮の熱愛報道が癒しだった。第一報にはチクリと胸が痛んだが、相手の顔を見たらすぐに治った。美人。しかも美人なのに二宮と似合っている。やはり人は自分にないものを求めるのか、二宮の審美眼はあいかわらず確かである。
その後、皆の彼女ごっこを楽しんでいるうちにネットがつながらなくなり、帰国したら破局報道が出ていた。嘘か本当か知らないが、そんなことは許せない。二宮(33)が、今後これほどの美人で二宮の仕事を理解してくれる恋人を得ることができるのだろうか。年上彼女と結婚するのが二宮のイメージなのに、これを逃したせいで50過ぎまで結婚できず、最終的に20代女優と結婚されでもしたらどうしてくれるのか。
私は最近、真剣に二宮の幸せを考えるなら、芸能界やテレビ業界に理解のある人が二宮の側にいることが最善だと思うようになった。つまり私は妻になれないならなくてもよい。愛人でいい。
ほかのジャムームのメンバーなら、恋愛や同棲が報道されても沈黙を貫くのに、なぜ二宮はだめなのか。なぜいい年をして、人にばれたくらいで別れなければならないのか。優秀な稼ぎ手を失いたくないのかもしれないが、今の嵐は1/5くらいファンが減った方がちょうどよいのではないか。そもそも二宮担は、そう簡単に降りないだろう。

私は二宮の幸せしか望んでいない。それだけだ。

だから愛人でもいいのだ。

二宮、負けるなよ!

第二夫人でもいいよ。