別れの気配に

しやがれに引き続き、視聴していることに苦痛を感じながら「嵐ちゃん」を見た。もう次の木曜日が来てしまうから見ようという惰性でしかない。前回の櫻井と大野コンビでは初めて「新しいのも面白い」と思えたのに、色々な巡り合わせが悪かったようだ。
「VIPリムジン」は、あれはあれでいいのだと思う。
私の不満は、「オトナは出来て当然SHOW」に出ていたロッチのコカドさんが全て代弁してくれた。
「仕事した気がしない」。
このコーナー、明らかに尺が余っている。出演者もそれを持て余している。大野はなにか辛いことがあった翌日か二日酔いなんじゃないかと思うくらい、いつもと違うベクトルで省エネだ(スモークが吹き出しても微動だにしないアイドル)。
今回はどうしようもないので、むしろCMを楽しんだ。

  • 二宮と櫻井のDS

「にゃー」と聞いた瞬間、
きゃっわどんな顔して言ってんだか二宮。
と、相反する感情が突っ込み合っていた。

前から思っていたが、かわいく体育座りして缶をほっぺたの横にそえて「飲む?」って、どうしても誤った「リーダー」のイメージだと思ってしまう。大野は1人で階段のぼってこっそり一杯やって、それを皆に見つかって責められても「皆だって飲みたければ飲めばいいじゃん」「俺は飲んだってちゃんと仕事やる」で場を納めてしまう。皆を誘ったりしない。あんな可愛い人じゃないと思う。そんなイメージ。

  • auのにやつく櫻井

「起きてー」って電話、どうしたら櫻井が私にかけてくれるのか考えてた。
本編よりCMに身を乗り出すことの悲しさよ。明日はVS嵐も録画してみたい。