サスペンス番長がゲストの「しやがれ」を見た。久しぶりにリアルタイムで見て気づいたことは、
- いいシーンがあると、つい巻き戻したくなる
- アイロンかけながらなんて「ながら見」すると、CMもそれほど気にならない
テレビって、もっと気楽に見ていいんだなと思い出した。これからも時間が合うときには見たい。
松潤が崖の下から登場して「危険だ」から「そのときは俺がお前を担ぐ」まで、アイロン台を軸にして身体をくの字に折るほど笑った。先週の「友達たくさん作る」にしても、松本の引き出しは無限大。
そしてもう一つ気づいたこと。前々から、メンバーの誰がフィーチャーされすぎだとか、スタッフがひいきしているとかの揉めごとをネットで見ては「ファンは熱いね」「こうでなきゃね」と思っていたが、人ごとではなくなった。
時間の経過とともに熱くなる心。
- エチュードって面白い、創作性にあふれてて
- 番長みたいに演技できる人って頭もいい
- ……
- ……
- うちの子!!
- うちの子もっと出して!
- きっといい仕事するから!
- なんなら困らせて! それはそれでいい仕事するから!
アイドルつかまえて「うちの子」なんて図々しいことを言うのって、気持ちのいいものだ。
好きな人を見て大笑いして、もっと見たいと素直に思うって、とても楽しいことだ。