あーあーあー
あああああーっ!!!!!
と驚くラッキーセブンを見た。
- 社長の髪、メッシュがなんだか変だ。
- この子、公私の区別がつかなくなって、依頼にかこつけて松潤に接近するのでは? と危惧しながら、デート妄想をかきたてる描写にまんまと負けてしまう茶の間。
- 松潤と行きたいところってどこだろう。そんなの一つしかない。
「お腹が鳴りそう」
ギャーーーーーーーーーーーー
負けた。この女には叶わない。私、あなたの恋を応援する。
- さらに「なに食べたい?」「ラーメン!」でギャップの演出に成功。
- 松潤がマンションの前まで迎えに来ているのに、今日はバイトを休むという依頼人。どうせ「部屋に一人でいるの怖い」とか言うんだろ、と思ったらちゃんと告白した上、「ごめんね、仕事で優しくしてくれるってわかってるのに」と線引きもできている。ますます好感度アップ。
- どうやって断る松潤。固唾をのんで見守っていると、「(優しくするのは)仕事だからじゃないよ」。(えっ……?)とほのかに期待させておいて、「俺、女にはやさしいの」
「ごめんね。こんな男で」
この人、今7万人に釘を刺しやがったーーー!!!!!
告白もしてないのに流れ弾に被弾して振られてしまった。わかってる、ファンなら誰にでも優しいんだよね。むしろファンじゃなくても誰にでも。平等に。分け隔て無く。いい。わかってたから。それがジャムーム憲法なんだから。
- 私はもうボロボロなのに、「そんな男の人がいい」と食い下がる依頼人。ナイス根性。もう君に任せた。
- しかも一方的にキスする依頼人。そうか、社長に似た髪型は、予告で社長と見間違えさせるためのトラップだったのか。
Ah-Ah-Ah-Ah-あぁ、あぁ、あぁーあ、あーあ(疲労)。振られちった。今回は自分自身が「今さらのキャラ替え」をしかねないほどに衝撃的な回だった。最後にあと3つだけ。
- もはや携帯の着信に名前を出すだけでギャラをもらえそうな新田。
- お母さんの割烹着におけるパリコレ精神が、湯飲みにまで進出。
- あんな明るい曲を、オープニングとエンディングの両方で流すことに限界が来ている気がする。
ばっちりエンディングテーマがはまるような最終回に期待する。