a-ra-shi/5人はアイドル

その女(ひと)を逃すな

ただい松潤。 2週間の出張中、二宮の熱愛報道が癒しだった。第一報にはチクリと胸が痛んだが、相手の顔を見たらすぐに治った。美人。しかも美人なのに二宮と似合っている。やはり人は自分にないものを求めるのか、二宮の審美眼はあいかわらず確かである。 そ…

誰だ、誰だ、誰だ

THE MUSIC DAYを最後まで見た。 ジャムームのメドレーで、「しっかり見た目に気を配ったすばる」みたいな青年がいる。最初すばるかと思ったが、別の曲で本人が登場したので勘違いに気づいた。 実はカウコンを見ていたとき、年男ユニット「モンキースリー」の…

This time for America?

二宮和也、アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞。 授賞式が始まると、岡田くん→二宮→山田くんが並んで、さらに後輩が「先輩に続きます」「目指します」という趣旨の発言。すでに「ああジャムームね」感が満載である。 ジャムームはロールモデルも憧れも事…

こういう「えーっ」は無くていい

平穏な日常が変わっていくことに耐えられない。 変化のスピードについていけない。 ちびまる子ちゃんやスヌーピーとは違って、生身の人間はどんどん変わっていってしまう。いつまでも同じではいてくれない。それはテレビの中のアイドルも、自分も含めた周囲…

えーっ紅白2015

今、時間差で紅白を見ているのだが、スターウォーズのスター二体が出てきて「5人と言えば……嵐だ!」と言ったと思うと、ローブに身を包んだ5人が出てきた。会場がキャーっとわいてSakuraが始まった。どうして5人でハリウッド。だけど歌ってるのは毎朝聞いてる…

パリピが街にやってくる

たった今、出張から帰ってきた。飛行機はもちろんJALである。(もう)浮気はしない。 着陸の前、いつもよりずっと早い時間に、機内が真っ暗になった。 「本日はクリスマス・イブですので、機内を消灯させていただきます。皆様どうぞ夜景をお楽しみください」…

きみの日

去年の今日、道重さゆみの卒業に涙して、牛タンを食べて帰った。 今年は純粋にただ君の日だったので、スーパーで魚介類をどっさり買って、あんこう鍋にした。 34歳の一年は、災厄の年だったかもしれない。しかし、あのスキャンダルを通じて、私はあることに…

ただいマナブ

しばらく離れてしまっていた相葉マナブを久しぶりに見た。 今回のテーマは温度計と磁石の作り方。 まさか……、まさか、まだ学んでいる。 メンバーは渡部・澤部・相葉。 今もおそろいの服で、今も3人で、今なお学んでいる。 番組の趣旨がころころ変わるのが当…

この子をお買い上げ

「櫻井翔の夜会・第三弾宮城編」を見た。 こういう室内のロケでプライベートっぽい映像だとイケメンぶりが引き立つ。「そのへんにこんな人いたらどうしよう」「本当にこの世にいる人なんだ」というリアルさが増すからだろう。 相葉と二宮が襲撃してきたとき…

同じアホなら

「もう会うこともございません」なんて言わないでほしい。いっそ堂々と交際宣言してくれたら、その潔い姿に涙しつつも祝福したのに。最近の女性アイドルの所業を思えば、会見を開いただけでも誠実だと言えるかもしれないが、私には「ファンや事務所に怒られ…

これはこれで良き日かな

今日まで出張だった。 国内出張で、ずっとテレビも見ていたのに、ついさっきまで今回のニュースについて全く知らなかった。災害と安保法制でそれどころじゃなかったし、そもそもテレビ番組では報道されなかったのだろう。 辻希美の結婚・妊娠の第一報は深夜…

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」

そこにYOUがいたから。

まだまだ始まり

今井美樹さんがゲストの「しやがれ」を見た。 櫻井のお忍び旅行。思ったより変装していなくて驚いた。 いろいろな番組を見てわかったのは、櫻井の旅行はほとんどタクシーで構成されているということだ。とにかく時間が足りないのと、安全のためにもそうして…

祝おうこの日を

お風呂に入る前、脱衣所が寒くて困っていた。小さな暖房器具でも買おうか。でも、たった数分のために買うのもな、と迷っていた。 ある日、なんとなく気分が晴れず、音楽を聴きながらお風呂に入りたいと思った。こういう時こそアイドルだ。いろいろな曲のサク…

それはまるで超党派のカウコン

Mステスーパーライブを見た。 私は今、ちゃぶ台に載せたノートパソコンからブログを更新している。この年末年始は心の喪中なので、実家にも彼氏の家にも帰らずに一人で過ごすことにした。つまり茶の間で嵐といっしょ。喪中などと言いながら楽しむ気満々であ…

ワイハのシーアラ partIII:NHK・15年目の告白

NHKで放送された「15年目の告白〜LIVE&DOCUMENT〜」を見た。そのサブタイトルにふさわしく、ライブ本編と裏側に密着した傑作である。 ハワイでは、とにかく過去を振り返り、「実はあの時」というエピソードばかり求められていたが、そんなことより女の趣味…

ワイハのシーアラ partII:VS嵐

VS嵐のハワイスペシャルを見た。3回ほど見てしまった。 5人そろって夏の日差しの中にいるのが新鮮。海外ロケ万歳。 グループが売れなければ、デビュー当時の映像なんて流されることはない。飽きるほどハワイの会見を見せられるのも、嵐の人気の証だろう。 車…

ワイハのシーアラ part1:あと5年、あと50年

アイドル10年 やっちまったんだよ バイト感覚じゃ続かないから 土日も全部 捧げてきたよ 好きなことだって 仕事となりゃ 別腹だよ (Berryz工房/普通、アイドル10年やってらんないでしょ!?) 茶の間のハワイ強化週間。一般的なアイドルであればヲタ向けDV…

私の孫悟空

「たかがCM」とみんなは言うけど それでも許せないの (モーニング娘。/大好きだから絶対に許さない) 大胆なタイトルをつけたが許してほしい。 2012年9月、絶対に絶対に絶対に許さないとしか思えないCMを作った某企業。あれから2年、今回のCMでは、濃いめ…

それはそれでまたワタクシ嫌いじゃない・ない・ないですね

アルバムが届いた。もちろん茶の間に届くのは、競合性のない通常版である。スリットの裏に「オフィシャルファンクラブ入会案内」があり、まだ増やす気かとずっこけた。すべての人の幸せのために、もう止めておいた方がいいのではないか。 さて、今回のアルバ…

ぬるい茶の間の底から

水原希子さんがゲストのしやがれを見た。 前回、希子さんを見たのは2011年7月放送の「ひみつの嵐ちゃん」。当時彼女は20歳だった。あれから3年、気が強そうなところは残しながらも、中身は丸くなり、見た目はよりいっそうお人形度に磨きをかけているように見…

旅人櫻井、私の好物

「鶴瓶の家族に乾杯」を見た。櫻井が鶴瓶さんと長野県安曇野市をアポなしで訪ねる番組である。 同年代のママサークルに囲まれ、結婚はともかく子どもはほしいという櫻井。反対に「子どもはいらないが、結婚したい」と言うとなぜかものすごく印象が悪いが、こ…

二代目マジック王

しやがれを見た。男らしさを求めてアメ横へ出かけるロケ。 平成の中島さんは、見れば見るほど「なぜジャムームに入ったのか」と思うほどの正当派。 ぼんやり見ていたので、嵐が全員来ていることに気づかなかった。「ビッチビチ」の革ジャンを選べと指導する…

茶の間のバック・トゥ・ザ・正月part1

お正月に帰りたい。そんな気持ちで「鍵のかかった部屋スペシャル」を見た。 ドラマらしからぬ「これまでの解説」、多すぎるCM。どれも正月気分を引き立ててくれるので許せる。 「これまでのあらすじ」で「解けない密室なんてありません」と豪語する榎本。 こ…

全て見たいんだ

2013年の紅白歌合戦の最大の見所は、2013年に私が思わず写真集を買ってしまった綾瀬はるかではなく、櫻井翔だった。 あの櫻井はまだ31歳だった。にもかかわらず、年齢に似合わぬ司会慣れ、正装慣れ、おっさんしゃべり慣れ。どんな隙間の時間も、どんなアドリ…

紅白2013

嵐が4度目の司会を務める紅白を見た。 オープニング のどかな雰囲気で始まる。プルプルとした指先の震えまでこちらに伝わってきそうだった2010年が懐かしい。NHKホールにイラストを乗せた「生きている」みたいな演出、Jは好きそう。 セク村(ぞん) 初出場の…

茶の間アワード2013

リーガルハイの最終回もいまだ見られていない年末。大掃除の放棄を宣言した師走の黄昏。それでもどうしてもやっておかなければならないことがある。嵐なんか関係ない、読者の期待も感じない、ただ茶の間のためだけに開くお祭りだ。 このアワードは、2013年に…

事件だった

嵐が出演99回目となるMステを見てしまった。生まれてきてよかった。 伝説のスケルトン衣装を復活させて、98回分の過去映像を一気に流す。これは開局55周年のお祝いというより、これまで99回も見守ってきてくれたファンへのありがとうだよねと思った。 毎回リ…

一人で出来る秘密の恋

大野(32)のソロ曲、「Hit the floor」。 この曲は、彼女に新しい世界を見せてあげる、もう離さないという直球の愛を歌ったものである。ただし2人の間にはなんらかの障害がありそうなことが匂わされ、怪しげな秘密の香りが漂っている。 初めて聞いたとき、…

本物の輝き

相葉マナブを見た。今回のテーマは究極のみそ汁。おいしんぼっぽい。 この番組、ときめきはないけど安心して見られる。出演者が先生や街の人にいつも丁寧に接しているし、番組の構成自体に失礼がない。 そんなことを気にするようになってしまったのは、企画…